1974-05-27 第72回国会 参議院 本会議 第23号
次いで、自由民主党の平島委員より、新事業団はわが国の経済・技術協力の有機的統一をはかり、開発途上諸国の経済・社会の発展と国民福祉の向上に一そう寄与することになる等の賛成意見が述べられ、最後に、日本共産党の星野委員より、本案は、過去の日本のあやまちに反省のないまま、大企業の新植民地主義的海外進出に一そう便宜を与えようとするものである等の反対意見が述べられました。
次いで、自由民主党の平島委員より、新事業団はわが国の経済・技術協力の有機的統一をはかり、開発途上諸国の経済・社会の発展と国民福祉の向上に一そう寄与することになる等の賛成意見が述べられ、最後に、日本共産党の星野委員より、本案は、過去の日本のあやまちに反省のないまま、大企業の新植民地主義的海外進出に一そう便宜を与えようとするものである等の反対意見が述べられました。
本日、平島委員長所用のため、私がかわって委員長の職務をつとめます。よろしくお願いいたします。 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院送付)を議題といたします。 本案につきましては、前回の委員会におきまして趣旨説明及び補足説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件に関するいわゆる地方公聴会を福岡において開催するため、私のほか高田理事、春日理事、川上委員、寺本委員、平島委員、小野委員、鈴木委員、内田委員及び柴田委員の十名が現地に派遣されました。
派遣委員は平島委員、瀬谷委員、三木委員及び私、理事金丸冨夫の四人であります。 また、派遣期間は、七月六日以降五日間で北海道所在の運輸省、北海道開発庁及び国鉄地方機関の管内事情等の聴取並びに港湾、空港施設、国鉄青函連絡船、海員学校及び札幌市高速鉄道建設状況等の実情を視察してまいりましたので、これらの調査事項のうちおもなる点について御報告いたします。 最初に海運行政について申し上げます。
ですからいま平島委員が申されましたように、できるだけ拡張解釈をしていただきまして万全を期していただきたいと思いますのと、それからこれは建設省関係ではないかもしれませんが、えびのは温泉地帯でございますから、旅館建設に対しましてひとつお力添えを願いたい、かように存ずる次第でございます。
派遣委員は、天坊委員長、岡本委員、平島委員と私の四人で、去る九月二十五日から二十九日までの五日間にわたり、香川県、高知県、愛媛県の運輸事情を視察してまいりました。 現地における調査並びに視察個所は、三県所在の運輸省地方機関、高松、松山、高知の三空港、高松、高知、松山、坂出の四港湾、国鉄四国支社、国鉄バス高知、松山線、土讃線等であります。
派遣されました委員は、岡本理事、平島委員と私の三人であります。 派遣期間は、八月十六日から二十日までの五日間で、現地における運輸省地方機関の管内事情、国鉄の運営、鉄道新線建設状況等の聴取並びに港湾施設、空港施設等の実情を視察調査してまいりましたので、これら調査事項のうち、海上保安業務及び港湾施設の整備状況等を中心に、各地の状況及び要望事項等について御報告申し上げます。
日本社会党を代表して大倉委員が反対、自由民主党を代表して平島委員が賛成、公明会を代表して鈴木一弘委員が反対、民主社会党を代表して高山委員が反対、共産党を代表して鈴木市藏委員が反対の旨、それぞれ意見を表明されました。 次いで、討論を終局し、採決に入りました。その結果は、昭和三十八年度補正予算三案は多数をもって可決すべきものと決定いたしたのでございます。 以上御報告申し上げます。(拍手)
かくて、本日をもちまして、質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して藤田委員が反対、自由民主党を代表して平島委員が賛成、民主社会党を代表して田上委員が反対、参議院同志会を代表して加賀山委員が賛成、日本共産党を代表して岩間委員が反対の旨、それぞれ意見を述べられました。
かくて、本日をもちまして質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して阿具根根委員が反対、自由民主党を代表して平島委員が賛成、民主社会党を代表して松浦委員が反対、参議院同志会を代表して森委員が賛成、日本共産党を代表して岩間委員が反対の旨、それぞれ意見を述べられました。 討論を終局し、採決の結果、昭和三十六年度予算三案は多数をもって可決すべきものと決定いたしました。
言っておるけれども、実際に平島委員長が担当者の陳情を受けた際に、小牧の事故以後の小牧管制塔の問題に関連をして、「紀伊半島南端の串本以西を航行する航空機とも交信可能であった無線通信機は老朽の為か或は修理調整の欠陥かははかり知ることは出来ませんが房総半島南端館山沖僅か二十八浬の地点にある大島上空の航空機とも交信不能の状態が日に何度となく起り更には梅雨期及び台風季節を控えて陸上電話線の浸水による回線不通の
小酒井委員にしろ大倉委員にしろ、江藤委員にしろ、各委員あるいは平島委員長から質問をされておるのに、いや、病人は二人きりしかいない、六人というのは調べたが、間違いだ、そうして、定員もあまり少なくない、こういうような印象を受ける。これは印象だから、もっとも主観的なものになりますが、とにかく、航空局長自体としてはどうなんですか。定員は、この定員で十分仕事ができるとあなたは判断しているのかどうなのか。
○相澤重明君 大蔵省に一つお尋ねをしたいわけですが、前回、四月二十六日の本委員会で、平島委員長から航空管制官の人たちの陳情があったその陳情文を読まれたわけです。
派遣されました委員は平島委員長、大埜委員、小酒井委員、松浦委員の四名でありまして、現地参加として大倉委員が参加されました。 四月九日、全員が現地に参集、調査を行なったのであります。今回の調査に際しましては、航空局から辻局長、亀山航務課長、防衛庁から小幡教育局長が見えられ、現地におきましては久保名古屋航空保安事務所長、航空自衛隊第三航空団司令丸田空将補等が現地での説明に当たられました。
派遣委員は、平島委員長、小酒井委員と私との三名でありまして八月五日より四日間にわたり宮城県、福島県及び茨城県における国鉄経営の現状及び運輸事情を調査して参りました。
調査委員は、運輸委員長大倉氏、それから運輸委員平島委員、それから私の五名でございます。以上三名で、十九日から四日間、日本国有鉄道志免鉱業所の事情調査のため現地に参りました。以下、現地で各関係者並びに第三者的立場の中から聴取いたしました話の概要と、博多駅にて福岡通産局の関係者より聴取いたしました点を申し上げて、視察の報告といたしたいと存じます。
各委員からなされました討論の要旨を申し上げますれば、 まず、自由民主党を代表する平島委員から、「承認するに当り、政府に対し次の事項を強く申し上げたい。三十一年度は三十年度に比し批難事項の減少を示し、努力改善の跡は認め得るが、なお多額の不正不当の指摘があるのは、国民の信にこたえるゆえんではない。一円の金のむだ使いもないようにすることが血税を納める国民への責任であります。
理事である平島委員並びに大谷はまだ話し合い……私どもの委員長も病気でありまするし、委員各位とも十分に相談をいたす時間的余裕がありませんでしたので、一応一昨日の国会対策委員会におきましては、三十年度の決算を早く上げて、三十一年度に早く行くことが大事じゃないかというような点もありまして、一応証人喚問ということでなしに、農林当局に対する質疑をした方がいいではないかというような話し合いでありましたが、さらにこの
従って平島委員の今度の証人で十分答弁を得られるという予想かという御質問は、ちょっとこれは筋違いじゃないかと、こう私思うのですよ。
あらためてここで平島委員からでもよろしいし、大谷委員でもいいから、確言を一つ速記に残していただきたい、その上で賛成をいたします。
第一は、九州班の御報告を平島委員からお聞きいたします。第二は、中国四国班の江藤委員から報告を伺うことにいたします。第三には、報告に関連しての質疑をいたしたいと思います。この質疑は、まあ前例がどうかわかりませんが、私は、報告をされた視察委員に対して各委員からの御質疑があるものと思っております。また関連しまして、政府にはもちろん質問おありでしょうが、そういうことに私は解しております。
同じく五月十六日のこれはわれわれの平島委員の国務大臣に対する質問でございますが、こういうことを言われている。私は岡野国務相に一言御追究くださるようにお願いをしておきたいと思う。前に義務教育標準費の法律が出るというときに、すでに閣議で決定したにもかかわらず、これを憲法違反なりとして怪文書をまいた地財委の役人があつたのであります。
冒頭に申上げましたように、審議の過程においてはいろいろと理解に苦しむ点があるのでございますが超党派的に、衆議院の議員提案でございますし、提出者を代表されまして、平島委員が誠意あるところの答弁をなされておりますので、その信頼に応えまして、私はこの法律案に賛成の意を表した次第でございます。